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必須脂肪酸

体内で他の脂肪酸から合成できないために摂取する必要がある脂肪酸の事。物質が特定されるまではビタミンFとされていた。人間にとっては多価不飽和脂肪酸が必須脂肪酸となる。多価不飽和脂肪酸は大きく2つに分けられて更にその中のn-6脂肪酸のリノール酸、γ-リノレン酸、アラキドン酸の3種と、n-3脂肪酸のα-リノレン酸、DHA、EPA3種とすることが多い。必要量はn-6系脂肪酸は1日に7~12グラム以上、n-3系脂肪酸は、1日に2.0~2.9グラム以上とされている。多くの代謝過程ではたらいているため、不足したり、種類のバランスが悪かったりすると、体調を崩す原因になるといわれる。