水溶性ビタミンの中でビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビオチンの8種の総称。ビタミンB群の多くはは糖質や脂肪酸、蛋白質などのの代謝に用いられている。不足すると脚気、神経炎、皮膚炎、口内炎、神経炎の症状を生じる。B2は代謝のほか、赤血球の形成、抗体の生産、正常な発育に必要とされ、不足すると成長障害が起こる。ビタミンB群は欠乏による障害は起こるが、水溶性で過剰摂取による障害はないと考えられているが、葉酸に関しては過剰摂取によりB12の欠乏を隠す、ガン治療に用いられる抗葉酸剤に対し薬効を減らすといった指摘もある。